(2018年9月28日更新)
2016年10月から楽天カードがApple Payに対応しました!
楽天カード愛用者の私としては嬉しいニュースでした。まさか楽天カードがサービス開始から同時に対応してくれるとは!
楽天カードは通常の決済でもポイントが貯まって行くのでApplePayとの相性もいいです。
私も使ってみましたので、
「Apple Pay使ってみたいけどおすすめカードある?」
「楽天カードでApplePay使い方は?」
という方に。
ApplePayについて仕組みや使い方など詳しくまとめていきます。

目次
ApplePayとは?
簡単にいうとモバイル決済サービスです。
「iphone」で色々なものを買えるようになりました。「suica」や「QUIC Pay」など使ったことはありますか? あれです。
改札やコンビニなどでクレジットカードを取り出すことなく、スマホで「ぴっ」っとタッチするだけ。
クレッジットカードは番号や名前がわかるので、人前で出すことは少し抵抗がありますよね・・・
ApplePayなら何も表示されないので安心です。
財布の中からカードを出すより、スマホならすぐに取り出せて便利!そんなサービスです。
ApplePayの仕組みを理解しよう
ApplePayを使う場合、「QUIC Pay」と「ID」と「suica」の3つが対応しているサービスとなります。
クレジットカードをApplePayに登録すると、「QUIC Pay」と「ID」どちらかの電子マネーに自動で紐付けされ、使用できるようになります。
楽天カードの場合「 ID」ではなく「QUIC Pay」と紐付けされるので「ID」は関係ありません。(機能は同じなので差はありません。)
わかりやすくいうと
電子マネーの「QUIC Pay」と「suica」の機能をスマホに入れることで 「ApplePay」としてスマホでタッチするだけで使えるようになります、ということです。
QUIC Pay
QUICPayとは専用端末に「ピッ!」っとかざすだけで支払いが完了する、電子マネーです。
QUICPayは、主にJCBが開発し、2004年7月20日に発表したサービスで現在ではかなりの場所で使えるようになってきていますね♪
コンビニやスーパー、ガソリンスタンドや全国チェーンのお店では使えることが多いです。
Suica
電車にも、もうカードを持ち歩かなくても乗れます!
Suicaとは
Suica(スイカ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京モノレール・東京臨海高速鉄道等で導入されている共通乗車カード・電子マネーです。
PASMO・Kitaca・TOICA・manaca・ICOCA・PiTaPa・SUGOCA・nimoca・はやかけん、とは乗車券機能の相互利用が可能です。
SuicaへのチャージもSuica定期券の更新もWalletアプリケーションの中で直接できるので、券売機の列に並ぶ手間もなくなります。もちろん従来のSuicaと同様に、交通系ICカードの全国相互利用サービスの対象となっている日本各地のエリアで利用でき、Suicaに対応する路線バスやタクシーなどに乗ることもできます。
Suicaアプリケーションだけでなく、Walletでも簡単にチャージができます。
とっても便利そうだけど、どうやって使うの??
では使い方にいきましょう。
ApplePay使い方
とっても簡単です。
対応端末について
対応端末
iPhone 7以降のiPhoneとApple Watch Series 2以降のApple Watchでは、
Suicaによる交通機関の利用や買い物ができるほか、あなたのクレジットカードやプリペイドカードを
使ってお店、アプリケーション内、ウェブ上で安全にショッピングができます。
iPhoneが日本国内の規格であるフェリカに対応したのがiPhone7以降のためそれ以前のiPhoneでは、タッチして決済することができません。
日本で普及しているSuica、Edy、nanaco、WAONなどの電子マネーに使われている技術がフェリカであるためです。
WalletでのApple Payの設定方法

設定は簡単です。
Walletアプリケーションにクレジットカードを追加できます。
- iPhoneに追加する場合はWalletアプリケーションを開き、プラス記号をタップします。
あとは画面に表示される手順に従ってください。 - Apple Watchに追加する場合は、まずiPhone上でApple Watchアプリケーションを開き、「WalletとApple Pay」を選びます。
これだけ。
使用方法
Touch IDの場合(QUICPay)
Touch IDに指を載せたままiPhoneを専用端末ににかざせばOK。Walletアプリを表示する必要はありません。
Apple Watch Series 2は、サイドボタンをダブルクリックしてから専用端末ににかざします。
顔認証 iPhone Xの場合 (QUICPay)
iPhone Xの場合は、サイドボタンをダブルクリックするとApple Payの画面が呼び出されます。画面を一目見ればFace IDによって顔認証されて支払いができます。その後専用端末にかざせばOK!
すごく早いです!!
Suicaの支払い時
起動させたり、アプリを立ち上げたりする必要はありません。
「ただ、かざすだけ」です!!簡単!!
設定簡単だ!で、どこで使えるの?
色々なところで使えます。
ApplePayの使える場所
ApplePayの使える場所=QUICPayとSuicaの使える場所
ということになります。
QUICPayの使えるところ
(公式ページに飛びます)
現在ではかなりの場所で使えるようになってきていますね♪
コンビニやスーパー、ガソリンスタンドや全国チェーンのお店では使えることが多いです
Suicaの使えるところ
Suicaの使えるお店
(公式ページに飛びます)
電車、バスなどはもちろん、駅ナカなどでも使えるお店がドンドン増えて行っています!
ApplePay注意点
楽天カードでApplePayを利用する際、国際ブランドによって、多少機能が制限される場合があります。
楽天カードを「VISA」で作ろうという方は注意が必要です。
以下ApplePayの注意点についてです。
Apple Payがサービスを開始した2016年10月25日から利用可能になりました。
決済には「QUICPay」が割り当てられます。全国の「QUICPay」利用可能店にて便利に支払いができます。
Apple Payは楽天カードで選べるブランド、JCB・VISA・MasterCard全て対応しています。
しかしVISAブランドのみ「QUICPay」での表示になります。
「楽天カード」のMastercard、JCBブランドをご利用のお客様は、Apple Payに対応したアプリケーションやオンラインショッピングの支払いにもApple Payをご利用いただけます。
どういうことかというと「支払いは出来るが、Apple storeなどのオンラインショップで支払う際に利用できない場合がある」ということです。
全ての機能を使いたい方はJCBか、MasterCardを選択しましょう。
楽天カードの国際ブランドについてはこちらを参考にしてください。
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楽天カード国際ブランドを失敗しない選び方!JCB/Masterがおすすめ
(2018年9月29日更新) クレジットカードを作るときには「VISA」や「JCB」などのブランドを必ず選択しなければなりません。 楽天カードを作るときも同様で「VISA」「Mastercard」「J ...
Apple Pay使うなら楽天カードがおすすめ!
Apple Payを使うには対応しているクレジットカードで登録する必要があります。
なおかつ、還元率が高い方がポイントも貯まり、お得になります。
そして一番大事なのが「年会費無料」であること、です。
まとめると
- Apple Payに対応している
- 還元率が高い
- 年会費無料で作れる
楽天カードは全て当てはまります。他にも当てはまるカードはありますが、
楽天カードはApple Payを効果的に使うには必ず候補に上がる有力候補です。
貯まったポイントの使い道まで考えると、最有力です!
楽天カードの特徴をまとめました。
楽天カード 基本情報
年会費 (税抜) |
無料 |
家族カード (税抜) |
無料 |
ETCカード 年会費 |
500円+税 |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB AMEX |
還元率 | 1.0%~3.0% |
限度額 | 100万円 |
入会資格 | 18歳以上 (高校生不可) |
海外旅行 傷害保険 |
最大2000万円 |
対応電子 マネー |
楽天Edy/ 楽天Pay/ ApplePay |
楽天カード 特徴まとめ
年会費無料でしかも還元率1%(年会費無料カード使いやすさNO.1)
楽天市場でいつでもポイント4倍(還元率4%以上)
Apple Pay対応開始!(2016.10.25より)
ポイント有効期限
充実した海外旅行保険
選べるカードデザイン
楽天カードは年会費永年無料!
楽天カードで貯まる楽天ポイントは「ザクザク貯まる!」さらに「どこでも使いやすい!」
そしてポイント有効期限は実質無期限!
Apple Pay対応で支払いもスピーディに!
無料で海外旅行保険も付いて、しかもカードデザインが色々選べる♪
楽天カード、かなり使いやすくてオススメです!
Apple Payまとめ
- 仕組み
電子マネーの「QUIC Pay」と「suica」の機能をスマホに入れることで 「ApplePay」としてスマホでタッチするだけで使えるようになります、ということです。 - 料金
登録したクレジットカードから引き落としされます。 - 登録方法
iPhoneに追加する場合はWalletアプリケーションを開き、プラス記号をタップします。その後カードをスマホで写真とるだけ。 - 使用方法
Touch IDに指を載せたままiPhoneを専用端末ににかざせばOK。Walletアプリを表示する必要はありません。
iPhone Xの場合は、サイドボタンをダブルクリックするとApple Payの画面が呼び出されます。画面を一目見ればFace IDによって顔認証されて支払いができます。その後専用端末にかざせばOK!
Suicaの場合は、起動させたり、アプリを立ち上げたりする必要はありません。「ただ、かざすだけ」 - 使用できるところ
QUIC Pay
Suica
Apple Payを使うなら、楽天カードがおすすめ。なぜなら・・
- Apple Payに対応している
- 還元率が高い
- 年会費無料で作れる
全て当てはまりますし、無料で作れる高還元率カードだからです。
さあ、楽天カードでApple Payを使ってみましょう!
Apple Payが使えれば、スピーディに支払い可能です!
さらに、年会費無料で楽天市場ではポイント4倍!楽天アプリから購入するだけで、簡単にポイント5倍、還元率5%を超えるカードです!
さらに入会キャンペーンでポイントが5000円分以上もらえます。
さらに審査も甘く、楽天カードを持つのためのハードルも低いです!
無料で海外旅行保険まではいれます。難しいことを考えなくても手広く補償してもらえます。
当てはまる方は損はありませんし、財布の中に自分の選んだデザインのクレジットカードがあるのは嬉しいですよね♪
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